無垢の木材と漆喰壁で建てられた大きな戸建ての家
query_builder
2020/05/26
ブログ
こんにちは遠藤商会の遠藤です。
本日は、相模原市でハウスクリーニングの遠藤商会が、無垢の木材と漆喰壁で建てられた大きな戸建てのハウスクリーニングをしました。その時のことを書きたいと思います。
無垢の木材と漆喰壁で建てられた大きな戸建ての家
場所は、小田原市久野という所です。
最近は、軽量鉄骨や新建材などで早い工期で家がどんどん建てられています。
ほとんどが建売住宅ですね。注文住宅も有りますが、無垢の木で漆喰の壁で建てられる戸建ての家はなかなか目にすることはできませんね。
この無垢の木と漆喰壁で建てられた家は、あの好景気だったバブルの頃ある職人さんが建てたらしいです。
間取りは、1階が20畳のリビングルーム、10畳の和室、4.5畳のダイニングキッチン、(カウンター付)大きな浴室、扉で隠せる洗濯機置き場、洗面所、トイレなどの配置がとても良くて、使いやすく、動きやすい作りになっていると思います。
行き止まりがなく、どこからでもめぐることの出来るのですから便利ですね。
大きい家だからこそ出来る技ですね。
玄関は大きなドアと床は、黒い艶消しタイル張りで、畳三枚分位の広さがあり、下駄箱は大工さんが作った大きい立派な物です。
それから、もう一つリビングルームの真ん中辺りに南側の庭から出入りの出来る玄関らしき物があるのです。同じく畳三枚位の広さで黒の艶消しのタイル張りです。下駄箱はありません。
2階ですが、2階へ上がる階段は横幅が1m以上あり、ケアキの一枚板を使用していて立派な物です。上へあがりますと廊下が有り左側にトイレとその横に細長いクローゼットが有り、右側へ行きますと6畳の洋室が2部屋あります。
2階の真ん中に吹き抜けがあり、その吹き抜けの真ん中に反対側へと渡る廊下があり、リビングを真下に見下ろせます。
渡り廊下を渡ると、左側に8畳の洋室、右側に畳を引いた8畳位の間仕切りのない子供の遊び場のような所があります。
とても、手の込んだ作りで開放感を感じられます。各部屋の棚など一式大工さんの手作りで全て一枚の無垢材で仕上げてあります。
1階から2階の廊下、洋室、リビングの床は、檜を使用していて素晴らしいと思います。
これから二日間の日程でクリーニングの作業に入るのですが、この続きは後日改めて書きたいと思います。
よろしくお願いいたします。
*新型コロナウイルスも落ち着いてきたように見えますが、まだ、気を許してはいけないような気がします。もう少し頑張りましょう。
本日は、ありがとうございました。